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Channel: 岩井渓の自然と遊ぼ!
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多摩川河川敷の竹の子

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以前、多摩川河川敷で竹の子掘りをしたのは・・・
2002/6/5のこと。
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これって、メダケかなぁ・・・

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ちょっと細いけど、旨し♪(^o^)ノ




で、今年
新たな竹の子ポイント発見♪(^o^)ノ



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竹林の中より、その周りに竹の子はニョキニョキと生えていた♪


家で皮を剥くと大量のゴミが出るので・・・

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これで、運ぶのも楽になった♪



で、早速
焼き竹の子に味噌を塗ってみた!

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旨し!

とりあえず、重曹でアク抜きをして・・・
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嫁さんが、煮物にしてくれた♪(^o^)ノ

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メンマを作ってみた♪(^o^)ノ

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超旨し!
ごはんがススムくんです♪(^o^)ノ



多摩川潮干狩り

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5/22
大師橋にまたやってきました♪(^^;)


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黒ちゃんが「大鳥居」駅の改札を出た後に、反対方向に行ってしまい
だいぶ歩いてから逆方向に来ていたことに気付いたという。
で、黒ちゃんが到着する前に・・・

ちょっとガサります♪(^^;)

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ヒナハゼです♪
初めてのゲッチュです!




だいぶ人が集まって来ました。
皆シジミ狙いです!
大師橋の橋脚先には二人程シーバスを狙ってウェーディングしています。

黒ちゃんもやって来ました。

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黒ちゃんは、せっせとシジミを掘っています♪


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私は・・・アナジャコの穴探しで忙しいです♪(^^;)

なかなか見つかりません・・・

砂の表面をスコップで攫って行くと、
5~6mmほどの穴が出て来ます。

これはソトオリガイ(衣通貝)の穴です♪


結構デカめのソトオリガイです♪

前回、私がでかいハマグリをゲッチュしたので、
黒ちゃんはハマグリ狙いに転向です!

潮が満ちて来て・・・
私もお土産用にシジミでも採りましょうか♪(^o^)ノ

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残念!
シジミのみでした♪(^^;)



終了






ソトオリガイのしぐれ煮です。

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旨し!!
ごはんがススムくんです♪(^o^)ノ



布袋竹(ホテイチク)

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5/15多摩川河川敷にあった竹は・・・

5/22にはもうこんなに伸びていた!

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友人のSSKさんは大の釣りキチである。
今は専ら海の船釣りで、千葉や三浦に月に3~4回通っている。
幼少の頃田舎で竹の子掘りをやった経験の持ち主。

「多摩川で竹の子を採ったよ」と言ったら
「是非誘ってくれ」と言われたので案内した。

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ところで、この竹は?

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布袋竹(ホテイチク)です!

通称コサンダケ(古参竹・胡参竹小桟竹・虎山竹・五三竹)とも言う。

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ゲッチュ!! ♪(^o^)ノ

ガサ入れでテナガエビ&カワアナゴ

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テナガエビの季節
釣りガサか?

2016/5/29

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今年初のカワアナゴです♪(^o^)ノ


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カワアナゴが立ち泳ぎしていた・・・♪(^^;)

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またもやカワアナゴをゲッチュ!


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天狗の鼻をイメージするヌマエビ・ミゾレヌマエビ


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この下流は黒ちゃんにとってはお初♪(^o^)ノ

薮漕ぎして下流へ

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アシシロハゼだね。

このブログでアシシロハゼをUPするのは初めてだった・・・



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さぁ帰ろう!
と、私の愛車・原チャリのエンジンがかからない・・・
電気系統が逝かれたのか・・・

,(>д<) ̈, ̤

また引いて帰るのか・・・きつい坂が幾つかある・・・

黒ちゃんにアシストして貰って家まで押して帰った。
黒ちゃんありがとさん♪m(__)m

ヒューズが飛んでいた・・・のだった。


ドバっと汗をかいた,(>д<) ̈, ̤

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旨し!
素揚げをビールでグイしたのは後日♪(^^;)











伽羅蕗(きゃらぶき)

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そういえば今年、フキノトウは採っていなかった。

メール便配達仲間のSSKさんは毎年フキを採取して伽羅蕗を作っているという。

で、6/5
SSKさんが採取する場所に連れて行ってもらった。
朝から雨降りでカッパを着なければならなかったが、
午後からは止んだ。

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翌日、仕事から帰ったら、嫁さんがフキの皮を剥いていた。

「おっと、待った!!
今回のフキはキャラブキにしたいんだ
太いものは煮物で良いけど、細いのは皮を残したままで良いよ」

「早く言ってよ!指先が黒くなったじゃない・・・」



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酒、みりん、つゆの素、醤油、ザラメを入れて
コトコト煮込む。
おっと、一味もどばっと入れた。


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煮物は嫁さんに託した。

煮物2は、前日作ったタケノコ餃子の餡の残りといっしょに煮物にしたもの。
味付けがイマイチだったため、不人気だった。

2016/多摩川ウナギの穴釣り第一戦

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2016/多摩川ウナギの穴釣り第一戦

6/11夕方いつもの場所

家族連れの男性が声を掛けて来た。
去年、たぶん私がウナギの穴釣りをやっているのを見て、
先週ここでウナギの穴釣りをやってみたという。
それで
40cmほどのウナギを一匹ゲッチュしたという。

小さいからリリースを考えたが、呑み込んだハリで血だらけになり
ハリスがぐるぐる巻きになって弱った為、持ち帰って食べたそうな。

「いや~ウナギが掛ったときは興奮しましたよ♪」

私が腰に差していた京ダモ
(下が布で袋になっていて水が溜まる鮎ダモ)を見て、
「これ良いですね。ネットで売ってますかね?」

この京ダモはウナギが掛った時に、
抜き上げてこのタモに落し込む為に持っている物だ。

地面でハリ外しをすると、ウナギはハリを外そうとグルグル回転する。
その対処法はハリスを切ってしまうことだ。

京ダモを使うとあまり暴れずにハリ外しが出来、
タモから逃げ出すこともない。

もう30年も前に買ったものだが、アユ釣り以外でも重宝している。
以前はアユ釣りでは、取り込みで「抜き」はやっていなかった。

「けっこう物持ちが良いんですね」と彼。

私は使える物は、修理してでもとことん使うタイプ。
別にそれが安物だろうが・・・
だから私の釣り道具には新品はない。
(買ったときは新品だったけど)
故ワンガリ・マータイ女史が好きだった言葉
「もったいない」
を地でいく姿勢だ。


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この穴で反応があったけど、モクズではない。
エサのドバを引ったくるようなアタリ。
ハリ掛りしないため、小物。ウキゴリか?



これは、モクズガニの巣穴でした・・・



これも、モクズガニの巣穴でした・・・

ドバミミズ10匹ほど用意したけど、すべてモクズに持って行かれました。


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ウナギの穴釣り第一戦は敗退・・・!

多摩川鮎コロガシ釣り

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6/12
久しぶりにクボッチと多摩川に浸かった。

もしかして、今年初めてクボッチといっしょだったかも・・・
一週間前の6/5も昼頃クボッチから連絡があったけど、
私はSSKさんと都外に出ていたため、クボッチ一人で
コロガシをやったそうだ。


午後から第三京浜下で待合せ。
クボッチはおニューのバイクでやって来た♪
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私の第一投!


ポシャン

グイっ・・・
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サイゾウくんです!

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なかなか大きいアユが掛りません・・・


ん?

ハミ跡!


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ヘルメットのシールドでしたぁ♪(^^;)


ぽつぽつ良型も出て来ました♪

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コロガシ仕掛けなので、
2匹同時に掛ることもあります。


クボッチもぽつぽつ上げていました♪

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家の近所に多摩川があるって最高♪(^o^)ノ



タケノコの虫

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多摩川のホテイチクのタケノコはとっくに終わったし、
某所のマダケのタケノコももう終わりそうだ。


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タケノコ餃子にしたり

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メンマにしたりで、多いにタケノコを満喫した♪(^o^)ノ


そういや、メンマ作りでは青く竹になり掛けの部位を
柔らかくしてメンマにしようと、いろいろ挑戦してみた。


まず、

鉄腕ダッシュ! でのメンマ作りは・・・

メンマに使う竹は麻竹だそうで、
麻竹には、乳酸菌が含まれ、香りもさわやかなのが特徴。
まずは、表面の皮を剥き、色が濃く固い部分を切り落とす。
そして、90℃のお湯で1時間ほど茹でて、アクを抜く。
エグみを無くし、メンマならではのシャキシャキ感にするのが発酵。
麻竹に含まれる乳酸菌が発酵することで、麻竹の繊維が柔らかくなる
密閉した袋に入れ、重石を載せて脱水させ、高温多湿な環境で1か月間発酵させる。
発酵したメンマを乾燥させる工程へ。
天日で干すことで、麻竹の繊維を柔らかくし、メンマの食感を作り出す。
三日間乾燥したメンマを、水で戻す。
5時間ほど水に漬け置き、熱湯で1時間半ほど茹でる。
そして、熱湯が常温になるまで寝かせる。
この煮て寝かせる作業を3日繰り返す。
メンマ作りには一か月以上掛るようだ。


乳酸菌で柔らかくか!
じゃぁ私なりの方法で・・・

チャレンジ(1)
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シャキシャキ感は残っているが、ちょっと固めの所も・・・
もう少しヨーグルトの量を多くすべきだったか、
寝かせる期間をもう少し取った方が良かったか・・・


チャレンジ(2)
重曹で灰汁抜きした後に、天日干しをしてみた。
雨や曇り空が多かったので、4~5日乾燥させた。
カラカラに乾燥する前に、タケノコの表面にヌメリが・・・
そのヌメリを完璧に取り除いてから、メンマにしてみた。
けっこう柔らかくなった♪(^o^)ノ


チャレンジ(3)
重曹で灰汁抜きした後に、水気を取って冷凍した。
数日後解凍してしてみると、フニャフニャに柔らかくなっていた。


チャレンジ(4)
普段より多めの重曹で灰汁抜きした。
それを一晩そのまま漬け置きしたままにして、流水でもみ洗いを繰り返した。
けっこうシャキシャキ感を残した状態で柔らかくなった。


私のメンマ作りの味付けは・・・
鍋に胡麻油とオリーブオイルを入れ、
擂り下ろしたニンニクと輪切りの鷹の爪を入れて炒め、
そこにドバっと灰汁抜きして柔らかくなったタケノコの細切りを入れて炒める。
それから、「中華の素」と「コンソメ」と
「つゆの素」+「砂糖少量」のスープで煮込む。
途中、オニオンスパイスと一味を入れてピリ辛にする。
煮汁が無くなったら完成♪(^o^)ノ
大量に作っても、我家では人気なのであっという間に消費してしまう♪(^^;)

例のタケノコはまだ終わっていないので、もう少し楽しめそうだ。
そうそう、このタケノコ。
バイト先の子にお裾分けしたら、その子の母親が種子島出身で、
種子島では欠かせない食材のタケノコで有名な「ニガタケ」に似ている。
とのことだった。
「ニガタケ(苦)」「メダケ(雌竹・女竹)」のこと。
ほう!あれは「メダケ」だったのか?






ところで、タイトルの
「タケノコの虫」
ですが・・・

マダケに・・・
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こんな芋虫が入っていた!!
ハジマヨトウという蛾の幼虫のようだ。
やはり、旨い物には黙っていられない虫もいるようだ・・・

しかし!
水槽の魚のエサになってもらった♪(^o^)ノ


小諸へ

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7/2信州・小諸へ行ってきました。

小諸フィルムコミッションの事務局長・F氏からのお誘い。
F氏は若い頃、世田谷に住んでいて20歳の頃からの付き合い。
14年前に実家の有る小諸に家族で越して行った。

懐古園で「小諸城はどこですか?」と良く聞かれるという。

小諸城=懐古園


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私の郷里・仙台の青葉城にも石垣は有るが、ちょこっとだけ・・・

この小諸城は小諸市のものではないのと、
この城での合戦が無かった為、
ほとんど昔のまま残っている。


他の城と違うのは、城下町が城の上にあること!
城に行くには、ずっと下って行くのだ。
しかし、敵が攻めにくい自然の要塞でもある。

城の周りは三重の田切のカラ堀になっている。
田切とは扇状地などの緩斜面や台地が、
河川により深く侵食された結果、
河床の低地や急崖によって分断されたものを言う。
川は流れていないが、断崖の壁を持つ壕に守られた城なのだ。

ここ佐久地域は、浅間山の火山灰地帯が川で侵食した
田切地形が数多くみられる。






所々に、
「真田氏との決戦 徳川本陣小諸城」の幟が立っていた。
大河ドラマ『真田丸』では「第二次上田合戦」で小諸城が出て来るらしい。

展望台の入り口に、藤村碑があった。

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この富士見展望台から眼下には蛇行した千曲川が流れている。
そして遥か110km先の富士山が眺められる。

しかし、川から城の存在は容易には見つけられない状態だ。

16世紀末・戦国時代、ここ小諸城は武田信玄の支配の時期が在った。
信玄の国元である甲斐の山々や富士山を眺めることが出来る城でもあり、
要衝の地として整備された。
「川中島の合戦」の時、越後の上杉謙信の動きを甲斐の信玄に知らせる為の、
この小諸城から狼煙を上げて2時間足らずで伝えたそうだ。





その後、F氏の知り合いだった、白鳥映雪画伯。

その美術館が『小諸高原美術館・白鳥映雪館
として
標高835.5mの飯綱山山頂にある。

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この美術館は結構な眺めの所に有る。
以前、ここには富士見城という城が在ったそうな。


次にちょっと隣の市へ!

北国街道の宿場町・海野宿


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なんかタイムスリップしたような感覚・・・


ゆっくり歩いて見学したいので、宿場の外れまで行って、駐車しよう!






で、


ああああぁぁぁ・・・! ガガガッ・・・
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脱輪,(>д<) ̈, ̤ 


北国街道・海野宿 そしてJAFを呼ぶ・・・

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7/2

もう夕方17:30になろうとしていた。

宿場町の面影がまだ残っているという小諸市の隣り、
東御市の
海野宿



茅葺き屋根が残っていたら最高なんだけど・・・


で、

例の脱輪したF氏の車


二人で持ち上げようとしたが、びくともせず・・・
ブロックか板でも無いか探したが見つからず、JAFにレスキュー!
JAFが来るまで、海野宿を散策
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近所の人がやってきて、「ここは以前も7回程車が落ちている」と
「この前は郵便局の赤い車が・・・」

脱輪ポイントだったんだ!!


JAFがやってきた。

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やっと、脱出!!

これで帰れる♪(^^;)



長野のカブトとホウネンと・・・

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7/2の小諸行きに、
ガサ道具一式持って行こうか迷った・・・
時間が余れば、近所をガサってみよう!と。

しかし、手ぶらで新幹線へ


で、
例の脱輪事件の時、
JAF待ちの時に周囲の田んぼを覗いたら


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カブトエビ
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ホウネンエビ


そして
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確かにアルビノだね。
スケルぴょんじゃなかった・・・


おっ!ここにも!!

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結構居るね♪(^o^)ノ


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タモが無くともガサれたのでGoodです♪(^^;)


終了





お持ち帰りした、アルビノおたま
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仙台で『兄弟展』をやります♪

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仙台でイラストレーターをしている
『兄弟展』をやることになりました。
は毎年個展をやっているのです。
両親が存命中にやっておけば良かった『兄弟展』です。


7/17~7/31
仙台市花京院の
伊達海鮮 ミニギャラリーにて
(10:30~19:00)


手持ちの展示するイラストはまったく無いので、

今週必死こいてB4サイズ8点描き上げました。


《岩魚》
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《山女魚》
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《鮎》
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店頭販売します。


しかし値段付けに迷いました。

2016 IWAI『兄弟展』開催

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2016 IWAI『兄弟展』

額入れから搬入まで全てに任せて・・・
『兄弟展』が始まりました♪\(^o^)/

仙台 伊達海鮮のギャラリーにて


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今日は義姉と姪が見に来たようだ♪(^o^)ノ


今月いっぱい。どんだけ来場があるかな?

多摩川投網

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先月のことである。

多摩川のアユが解禁されたのは6/1
で、投網はその一週間後。

しかしクボッチも私も休みではなく、
解禁後、川に浸かったのは6/12。
その時はコロガシ釣り
で楽しんだ。

で、その後クボッチは独り川に浸かって投網を打ったそうな。

で、やっとまた一緒に川に浸かったのが6/19
 14:00

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クボッチの投網は穴だらけ・・・

穴を開けた犯人は、ゴマダラカミキリ



では無い♪(^^;)



でかいボラ! 金属製の川に沈んだゴミ
そして、
川底の小石を
コンクリで固めた豆腐石の瓦礫

デカイ穴は60cmほど切れていた・・・

とにかく応急処置でもしないと、
アユが入ってもことごとく逃げられてしまう・・・

で、川原に広げた投網の穴を縫い縫いして♪(^^;)

その時ゴマダラカミキリが投網の上に不時着したのだった

いざ!


まず第一投は浅い瀬頭。入ったのはオイカワ


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根掛かりしたコロガシ仕掛けのハリにアユが掛っていた。
まだピンピンしたアユだ!

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オイカワの♂の顔のトゲトゲ追い星
まるで鉄仮面を被っているようだ。


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オイカワの♀はただ白粉を塗っただけ・・・♪(^^;)
でもお腹も大きくなっている♪

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石の下に潜んで居たヌマチチブがなぜ投網に入ったのか?
投網の鎖がでかい底石に絡んで、投網を手繰ることが出来ないことがある。
その時、その石を動かしてしまうことがある。
潜んで居た石が動いたため、
驚いた彼は石の下から出て来て、お縄になったのだ!




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私はただ、クボッチの後を追い掛けてカメラマンをしているだけではない。

これぞといった所では、ガサっているのだ♪(^^;)

このサイズのコクチバス・・・飼ってみたいのだが、
外来生物法による特定外来生物に指定されており、
無許可の生きたままの飼養・保管・運搬・輸入が一切禁止されているので、
〆させて頂く!


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17:00終了


大きいアユは塩焼き

小さいのは・・・

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一度素焼きした後、甘露煮にした。

旨し♪

多摩川汽水ガサ

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一週間前のことである。

いつもなら連休の中日は遠征ガサを行う予定だった。
ここのところ仕事で参加出来ていなかったクボッチがOKを出した♪(^o^)ノ
黒ちゃんは土日休日はOKのはずだ♪(^o^)ノ
久しぶりにいつものメンツで遠征ガサが出来ると喜んでいた所、
島ちんサンタマ~リアがダメになってしまった・・・,(>д<) ̈, ̤

近場しかないなぁ・・・

以前クボッチが汽水域でアユを投網でゲッチュしたことがある。

クボッチに「例の汽水域に行くか?」
「らじゃ~♪」とのことだった。
黒ちゃんも「らじゃ~♪」だった。

で、7/17
大潮で干潮が9:45  9時に現地集合(川崎側)

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クボッチウナギをガサりたいらしい♪
私もだが・・・


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で、
クボッチは投網の準備を始めた


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婚姻色真っ盛りのオイカワ♂

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黒ちゃんと私は、対岸(大田区)に渡渉してみた。
干潮時であったため、水深は膝くらい。けっこう浅い所もある。


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このテナガエビの手は、以前欠損していたが、再生しかかっていた♪

川崎側よりもテナガが多い♪

岸寄りのかけあがりに、
テナガエビがのそのそ歩いているのがいっぱい見える。

そのフラットな場所での見えテナガをタモでゲッチュするのは難しい・・・

後ろからそっとタモを近づけると、ススーっと逃げて行く。
なかなかタモに収まらない。

被せるタイプのテナガエビ用の小型タモでも作るか・・・

今日は、タモの『挟み撃ちゲッチュ法だ!

黒ちゃんを呼んで、両サイドから挟み撃ち!
どとらかのタモにススッと入って来る♪(^^;)
一気に2~3匹ゲッチュ出来たりする。
まぁまぁのサイズが多い♪

タモの二刀流でやれば、一人でゲッチュ出来るのだが、
黒ちゃんは、この挟み撃ちガサがめっぽう気に入ったようだった。


ちょっと水かさが増えて来たので、また対岸に戻る。

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このコクチバスのお腹はぷっくり膨れている。
食事中だったか・・・


勿論リリースはしなかった!



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黒ちゃんが、ちびウナをゲッチュ♪(^o^)ノ

多摩川漁業協同組合の内水面遊漁規則には
全長26cm以下のウナギは採取禁止となっている。

なので、リリース


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で、私も久しぶりにウナギをゲッチュ♪(^o^)ノ
40cmほどだが、水槽に入れて大きくしてから・・・♪(^o^)ノ

クボッチはウナギはゲッチュ出来なかったが、カワアナゴをゲッチュ!
写真を撮る前にリリースしてしまった。



どんどん満ちて来たので2時前に終了



アルビノあまがえる♪ かわいい♪(^o^)ノ

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7/3に小諸に行った時にゲッチュした
アルビノおたま5匹



1匹落ち、2匹落ちして

最後1匹だけ残りました・・・

7/19 まだ尻尾の長い手足の生えたアルビノおたま
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翌日7/20には尻尾が短くなっていました♪(^o^)ノ
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7/24には完全にアルビノのアマガエル
アルぴょんになっていました♪(^o^)ノ

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さて、エサをどうするかだ!

とりあえずマンションの手入れしていない植え込みの雑草を、
水槽用大型ネットでガサってみた。
小さな羽虫やヨコバイの幼虫、オンブバッタの幼虫も入った。

100均の飼育ケースに水を1.5cm程入れ、アナカリスを多めに入れ、
生まれたてのシナヌマエビを入れ、ドブガイの殻を入れて
「アルぴょん」を入れた。
そして
網戸のアミの切れ端で蓋をした。

そのアミには小さな閉開式の小窓も作り、
その窓からエサの小虫を投入。

なんとか羽虫は食べたようだ。
(餌を獲る瞬間は見てないが、居なくなっていた)
ヨコバイの幼虫も居なくなっていた。
オンブバッタの幼虫はちょっと大きかった(脚が長い)せいか何時までも元気だ。

簡単に手に入るエサは無い物か・・・?

そうだ! 
トウモロコシの食べかす(芯の部分)に、
ショウジョウバエがよく集っていたのを思い出した。

2ℓペットボトルの上をカットして、
その中に食べ終わったトウモロコシのを入れて様子を見た。

ベランダのミミズ保管バケツの横に置いておいた
ペットボトルには、翌日にはショウジョウバエが集っていた。


そっとビニール袋を被せて、ショウジョウバエをお縄にした♪(^o^)ノ

こうしてエサ採集器のお陰で、
家を出ずに
アルぴょんのエサが手に入った

8/7
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めっちゃ可愛いですぅ♪(^o^)ノ

仙台・与兵衛沼生き物チェック!2016夏

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GWに与兵衛沼生き物チェックした時は、
ただ覗いただけで、直にゲッチュしたわけでは無かった。

で、8/12に帰省した時に
ガサスーツ&ガサダモでチェックしてみた♪(^o^)ノ

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沼に足を入れても、泥底でズブズブと沈むことの無い、
砂地底のようだ。

水面はアオコのようなものが被っていた。

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底は一面エビだらけのようだ。
そのなかで唯一の魚はクロダハゼのみゲッチュした。
子ブナでも入るのかと期待したが、ダメだった。

震災前はブルーギルとオオクチバスの楽園ではあったが、
震災時に沼に亀裂が入ったため、水を抜いて沼を復活させた。
が、以前居た生物を復活させた訳ではなかった。
たぶんその後入れた魚はヘラブナとマゴイだけだろう・・・。

今回ゲッチュ出来た生き物は、
震災後、水を抜いてもチョロチョロ上の新堤から流れ出ている
流れに残った生き物の後継者であろう。

捕食者が少なくなった為に、底物のエビ類が大繁殖していた。


沼に流入する小沢は何本かある。
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ここもアメザリ、ヌカエビ、スジエビが繁殖している。
沢水がチョロチョロ溜まったところのスジエビは大きいのが固まっていた。

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沢筋にはミズ(ウワバミソウ)が群生している。

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新堤右岸からの流れ出しの水路には、カワニナとヌカエビが底を占めている。
オニヤンマが産卵していた。


GWに来た時はメダカが泳いでいるのを見かけたが、
草ぼうぼうで見かけなかった。


新堤からの左岸の流れ
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相変わらずのアメザリとヌカエビ

ちょっと下って・・・
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ん? これは!
2.5cmほどの稚魚だ

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モツゴ(クチボソ)にしては胴が短い・・・

これって、シナイモツゴだぁ!!
初ゲッチュでした。

シナイモツゴは新潟より北の本州に自然分布するコイ科の淡水魚で、
北海道にも移入されている。
日本の固有種で、かつては関東地方にも分布していたが、
現在では絶滅してしまっているようだ。

和名のシナイは、かつて宮城県中部にあった品井沼で発見されたから。
その後宮城県内では干拓事業によって品井沼が消失して以降、
長らく生息が確認されていなかったが・・・

では、成熟したシナイモツゴをゲッチュしようと意気込んでいたら・・・

嫁さんから「もうそろそろ帰って来ないと!」携帯が鳴った。





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新堤と与兵衛沼の間に有る休耕田。

今は雑草のみ・・・アマガエルの姿が見えない。

右側を流れる水路にはカワニナが居るが、
それを餌とするホタルの幼虫は居るのだろうか?









弟と嫁さんの実家周りをガサる♪(^o^)ノ

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嫁さんの弟と私の弟は同い年。
そして、それぞれ実家を独りで守っている。

私達夫婦は10日の夜、仙台に帰省していた。
翌日は4月に未亡人となった義姉のもとに伺った。
兄の遺骨は8.3に北海道の厚田の墓苑に納めたという。
昔は北海道にはソメイヨシノは咲かなかった。
が、
今では
ソメイヨシノをはじめとする約8000本のが咲き誇る、
道内有数の桜の名所だそうな。



で、12日の午前中
前記事のように与兵衛沼でガサり
私の弟の運転で嫁さんの実家(山形県東置賜郡川西町)にGO!したのだった。

何度か弟は嫁さんの実家には来ていたが、
泊まること無くその日のうちに仙台に帰って行った。
今回は、泊まってもらって嫁さんの弟との友好を深めてもらう予定だ。

3つ年下の弟のことを普段「まっちゃ」と呼んでいる。
「まっちゃ」は私のことを「ちゃがんちゃん(久兄ちゃん)」と呼んでいる。
唯一岩井家では酒の飲める二人だ(共に苦しい訓練の末、飲めるようになった)。


一緒に酒を飲んだが、一緒にガサ入れをしたことが無かった♪(^^;)

で、嫁さんの実家に着いて落着いた頃、ガサ入れに誘った♪

なぜか弟の車には、タモが入っていた。
ガサダモでは無いが、まっ、それを持たせて家の裏に回った。

やっと本題だよ♪(^^;)


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近所の奥さん(義弟の同級生)がやってきて、
「何か居ました?」と声を掛けて来た。
「タナゴが居ましたよ♪
これはタイリクバラタナゴと言いますが綺麗でしょ」
「へぇ、こんなのが居るんだぁ…何十年もここに居て知らなかった」
帰り際「その魚、何て言いましたっけ」
「外来種ですけど、タイリク.バラ.タナゴです」
忘れまいと
「タイリクバラタナゴ、タイリクバラタナゴタイリクバラタナゴ・・・
と口ずさんで帰って行った♪(^^;)

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昔ながらの土堀の水路。

嫁さんと結婚してから、ここに帰省する度にガサってきた水路だ。
台所や風呂の水は、この水路に垂れ流される。
綺麗とはお世辞にも言えない、きったねぇドブだが、
生き物は元気に棲息している。

初めてこのドブを覗き込んだ時、無数の小魚の群れを発見したのだった。
持って来ていたタモでガサったら、
タイリクバラタナゴの1cmほどの稚魚だった。
二枚貝も沢山居た。

所々にU字溝に置き換えられていて、
少しずつ数は少なくなって来てはいるが、
未だ健在だ♪(^o^)ノ


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泳ぐ魚の群にタモ(石)入れ(投げ)てみた
逃げる魚達には 何の罪があるの
でも今の私には
こうして楽しむのが一番だ
こうせずにはいられない)・・・
(かぐや姫「あの人の手紙」の替え歌)


弟と初めての楽しいガサであった♪(^o^)ノ

山ガサ(山形ガサガサ)2

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14日は義弟の運転で某渓流に!

嫁さんの意向だった。

私が独りでの渓流釣りが心配でしょうがないとのことで・・・
しかし、
釣りなど興味の無い義弟と一緒では自由が利かない・・・

とりあえず、川に降りられる所で駐車。

「ラジオでも聴いてるから好きなだけ釣って来てよ」と言う義弟を残して
川に降りた。


ちょっと減水気味だ。

第一投
ヤマメがミノーを追い掛けて来た。
食った!
17cm程だが綺麗なヤマメだ。
写真を! という間にナチュラルリリース。

フックの先が掛けている・・・これじゃ刺さらない!


実はルアーBOXを忘れて来たのだった・・・

唯一リールの袋に入ってあった以前使ったミノーだった。


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涸れ沢の上を水を流している。
田に水を引いているのか?
鉄腕ダッシュ!の「DASH島」の手作り水路のようだ。


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案の定でかいシマヘビも居たよ。
私に驚いて、水面を猛スピードで逃げて行った。

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さぁ、
これは何という魚で
しょうか?









と、勝手にクイズにしてみたけど・・・























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さっき走った魚は・・・









やはり居たぁ~~っ♪(^o^)ノ













ゲッチュ!!

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小ちゃいけどヤマメ

土堀水路消失! タナゴ環境危うし!(;´Д`)

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GWに山形の嫁さんの実家に行った時に見た光景・・・

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基盤整備工事・・・!!



このエリアはとてもお気に入りのガサエリアであった。



(以前の記事より)
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2006/4/2

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そこが、今ではこんな状態!!
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いつまでも変わること無い水路だと思っていたが、
時代の流れなのだろうか?
農家にとっては仕事がし易くなるのだろうが・・・


(以前の記事より)
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この水路が消失,(>д<) ̈, ̤ 







で、この周辺を見て回った。












おおっ!  まだ残ってた!

土堀の水路♪(^o^)ノ


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目視では、二枚貝は発見出来ず・・・


走る魚の正体は


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タモロコのみだった・・・
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